にじいろひろば

親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになるお手伝いができたら…」という願いを込めて始まりました。

参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった…」と思っていただける場所を提供できたらと思います。

【自由活動】

でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、日ごとに少し違った遊びを取り入れています。

★今月の体操「アンパンマンたいそう」

★今月の親子体操「ちっちゃないちご」

今月の体操は、4月から楽しんできた曲の中からシールで投票してもらい、人気が高く、第２位に輝いた「アンパンマンたいそう」でした。なじみのある曲なので、初日からみんな嬉しそうにリズムにのって楽しんでいました。終わりの曲の「ちっちゃないちご」も、日を重ねるごとに指でいちごを作ったり、皆がかわいいいちごになって体操をするのが上手になり、歌いながら楽しめるようになった子も！皆かわいい姿をたくさん見せてくれました。

いちごの季節がやってくると春を感じますが、ゆうぎしつに飾る壁面飾りにも、皆が春を見つけて飾ってくれ、ひと足早くにぎやかで楽しそうな春の装いになりました。あたたかい春が、楽しみですね。

※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんに　

　はご迷惑をおかけしました。

２／５　みんなおいでよ！～節分のオニのその後は？～

テーマが鬼ということもあってか、開始前からステージ上を覗いてみたり気にしており、鬼が意外にも泣きながら登場すると、笑ったり安心し、嬉しそうにしていました。人間に追い出された後、風邪をひいたり悲しい思いをしていた鬼と一緒に、風邪に気をつけて過ごせるような歌や体操、絵本やパネルシアターを楽しみ、会の終わりには、鬼とタッチしたり親しみをもってくれていた子もいました。鬼の風邪も治してくれた、"ねこのお医者さん"！そのパネルシアターでは、みんなもねこのお医者さんと一緒にパワーを送りながら楽しみました。

２／１８　朗読劇を楽しもう

朗読劇やまぐちの皆さんによる朗読劇「うさぎとかめ」「ひつじかいとおおかみ」、大型絵本を使った「めっきらもっきらどおんどん」「おにのパンツ」を楽しみました。

「うさぎとかめ」「ひつじかいとおおかみ」では、朗読劇の世界に子どもから大人まで引き込まれ、真剣に見入っていました。手拍子や、後に続いて一緒にセリフを言ったり、[おにのパンツ]

では一緒に踊ったりもしながら楽しみました。

２／１９　紙芝居がやってくる

紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる、紙芝居「くださいな」「てぶくろをかいに」、パネルシアター「ひなまつり」、エプロンシアター「カレーライスのうた」を楽しみました。「ひなまつり」、「くださいな」のお話では、次に出てくる動物を問いかけられると、「ぶた～！」「いぬ～！」など元気よく答えてくれ、「カレーライスのうた」も一緒に歌を歌ったりしながら楽しく過ごしました。

２／１９　遊びの探検隊児童センターにかくされた謎をとこう~年中行事編~

あちこちに色々な謎があり、迷いながらも、その場その場での謎ときに家族や友達と一緒に挑み楽しみました。隠された絵を探し出したり、なぞなぞやまちがいさがし、行事の豆知識クイズなど、うーんと悩んだり相談したりしながら、分かったときには、嬉しそうな笑顔がキラリと輝いていました。解き終えたら、自分の答えと回答とを確認！行事豆知識マスターに認定され、メダルと認定証をもらい、嬉しそうに眺め、持ち帰りました。

はじめに昔から楽しまれている「糸電話」を作って謎ときに出発したのですが、行事中は謎ときに忙しくお邪魔になってしまっていた糸電話…。持ち帰った後、ご家庭で楽しんでもらえていると嬉しいです。